東海地方の大学生の中には、「地元で働きたい」「実家から通える範囲で就職したい」と考える人も少なくありません。この記事では、東海のスーパーマーケットで働く若手社員に行ったアンケートをもとに、就活中にどのような条件を重視していたのか、また勤務地の希望をどのように伝えていたのかを紹介します。
社員アンケートから見る
「実家から通える勤務地」の
考え方
カネスエの新卒で入社した若手社員を対象に「就職活動と企業選びに関するアンケート」を実施しました。就活当初に重視していた条件や、勤務地についてどのような希望を持っていたのかお聞きしました。(※一部設問は複数回答)
※【食LAS】編集チーム調べ(アンケート実施期間:2025年12月17日~2026年1月16日) 対象:カネスエに2025年に入社した新卒社員
就活での「希望と本音」の伝え方
Q.「実家から通えるか」は
どのくらい重視していましたか?
- 第1位:ある程度重視していた(50.0%)
- 第2位:とても重視していた(27.3%)
- 第3位:あまり重視していなかった(18.2%)
「とても重視していた」「ある程度重視していた」を合わせると、実家からの通勤を重視していたという回答が多い結果になりました。ただし、勤務地の考え方は人によってさまざまで、企業選びの条件として必ずしも実家からの通勤を優先しているわけではないという声もありました。
「実家から通えるか」を
重視していた理由を教えてください。
- 第1位:まずは環境を変えすぎず、社会人生活に慣れたかった(75.0%)
- 第2位:通勤時間を短くして、仕事に集中したかった(31.3%)
- 第2位:生活費や住宅費の負担を抑えたかった(31.3%)
最も多かったのは「環境を変えすぎず社会人生活に慣れたい」という理由で、4人に3人が回答しています。通勤時間や生活費といった現実的な理由も挙がっており、まずは生活環境を大きく変えず、社会人生活に慣れたいという考え方が多く見られました。通勤時間や生活費といった現実的な理由から、実家から通える勤務地を重視する人も少なくないようです。
Q.「実家から通えるかどうか」は、
どのタイミングで意識するように
なりましたか?
- 第1位:就活を始めた最初から(50.0%)
- 第2位:ほとんど意識していなかった(31.8%)
- 第3位:内定が出始めてから(13.6%)
アンケートでは、「就活を始めた最初から意識していた」という回答が最も多く見られました。一方で、「企業を絞り始めた頃」や「内定が出始めてから」と回答した人もおり、就活の途中から勤務地を重要な判断材料として考え始めたケースもあるようです。この結果から、勤務地は最初から明確な条件として考える人もいれば、企業研究や選考を進める中で意識する人もいることがわかります。
Q.会社に対し、勤務地や配属について
どの程度希望を伝えていましたか?
- 第1位:実家から通える範囲で希望を伝えていた(50.0%)
- 第2位:強い希望は伝えず、会社に任せていた(27.3%)
- 第3位:勤務地については特に話していない(9.1%)
半数が「実家から通える範囲で希望を伝えていた」と回答。一方で、強い希望を伝えず会社に任せていたという回答もあり、勤務地についての考え方は人によってさまざまであることがわかります。
伝え方についてのポイントとしては、「ありのままの理由を話す」「やりたい仕事を伝える」といった声があり、率直に希望を伝えていた人が多いことがわかります。「通勤時間を短くして仕事に集中したい」「まずは生活環境を大きく変えず社会人生活に慣れたい」など、具体的な考えを伝えることで、希望する理由が伝わりやすくなります。
就活当初の考え方と
カネスエを検討した理由
Q.就活を始めた当初、どんな条件を
重視していましたか?
- 第1位:東海エリアで働けること(50.0%)
- 第2位:給与・待遇など条件面(45.5%)
- 第3位:生活に身近な「食」に関わる仕事であること(40.9%)
- 第4位:実家から通える範囲の勤務地であること(31.8%)
- 第5位:長く安定して働けること(18.2%)
就活を始めた時点から「東海エリアで働くこと」や「実家から通える範囲の勤務地」を希望していた人が多いことがわかりました。給与や待遇だけでなく、「どこで働くか」も企業選びの重要な条件になっていることが読み取れます。とくに東海エリアで働きたいという回答が最も多く、地元志向の強さがうかがえます。
Q.カネスエを知ったきっかけは?
- 第1位:店舗が自宅の近くにあった(36.4%)
- 第2位:アルバイト・パート経験があった(18.2%)
- 第2位:合同説明会・会社説明会で知った(18.2%)
- 第2位:家族・知人から聞いた(18.2%)
- 第5位:大学・就職課からの紹介(9.1%)
カネスエを知ったきっかけとして最も多かったのは、自宅の近くに店舗があったことでした。普段から利用している身近な店舗が、企業を知るきっかけになったという回答が多く見られました。地域に店舗があることが、企業理解の入口
になっていることがわかります。
Q.カネスエ以外にどんな業界・企業
を検討しましたか?
- 第1位:食品メーカー(40.9%)
- 第2位:カネスエが第一志望だった(31.8%)
- 第2位:IT・メーカーなどの異業種(31.8%)
- 第4位:他のスーパーマーケット(9.1%)
- 第4位:ドラッグストア(9.1%)
他に検討していた業界で最も多かったのは食品メーカーで、約4割にのぼります。他のスーパーマーケットやドラッグストアを含めると、食品メーカーやスーパーマーケット、ドラッグストアなど、食や生活に関わる業界を中心に検討していたようです。
Q.カネスエを選んだ理由は?
- 第1位:「食や生活」を支える仕事に魅力を感じた(18.2%)
- 第1位:条件面が自分に合っていた(18.2%)
- 第3位:安定して働けそうだと思った(13.6%)
- 第3位:説明会や面接で社員の考え方に納得できた(13.6%)
- 第5位:他の小売企業との「考え方の違い」を感じた(9.1%)
- 第5位:効率重視の働き方が現実的だと思った(9.1%)
カネスエを選んだ理由として多かったのは、「食や生活を支える仕事への魅力」と「条件面の一致」でした。加えて、「効率を重視した働き方」に共感したという回答も見られました。仕事のやりがいと働き方の考え方の両方が、企業選びの決め手になっていることがわかります。
スーパーマーケットは、地域の食生活を支える役割を担う仕事でもあります。アンケートからは、身近な「食」を通じて社会に関わる仕事に魅力を感じている人が多いことも読み取れました。
カネスエ入社1年目の本音と、
就活生へのメッセージ
最後に、カネスエに2025年に入社した若手社員から就活生へのメッセージを紹介します。
| 店舗 所属 | わからないことは先輩や上司にどんどん聞いて、できることを増やして 仕事を「楽しい!」と感じられるようになってほしいです。 |
|---|---|
| 店舗 所属 | 店舗では、1年目から広い目で現場を見て動くことを求められ、成長できる環境だと思います。 |
| 店舗 所属 | さまざまな場所や人との出会いを楽しめる人にとって、いい会社だと思います。 |
| 物流センター 所属 | 希望にも柔軟に応えてくれる会社だと思います。もし勤務地が遠くなってしまっても 家賃補助などがあるので問題ないと感じました。 |
| 物流センター 所属 | やりたいことが明確ならば、先輩や上司に伝え続けるのが良いと思います。その時にやりたいことがなくても、 カネスエはいろんな職種を経験できるので、他社と比べて見つけやすいのではないでしょうか。 |
| 加工センター 所属 | 気になることはどんなことでも聞いてみることが大事。自分の中に不安が少しでもあるなら、 たいしたことじゃなくても質問してみましょう。 |
今回のアンケートからは、東海エリアで働きたいという地元志向に加え、「実家から通えるかどうか」を就活の条件の一つとして考えていた学生が多いことがわかりました。一方で、勤務地については最初から強い希望を持つ人もいれば、企業研究や選考を進める中で意識し始めた人もおり、考え方はさまざまです。勤務地に不安がある場合は、会社説明会や面接の場で採用担当者に素直に相談してみることも大切です。


配属を決定しています
地元で就職したい、実家から通いたいという声は、東海地方の就活生にとって決して珍しいことではありません。カネスエでは、内定者一人ひとりに希望勤務地のヒアリングを行い、社内の各部門と調整したうえで配属先を決定しています。勤務地について不安がある場合は、説明会や選考の中で率直に相談してみてください。




株式会社カネスエ
新卒採用情報
※2026年3月調査時点
- 募集
職種 -
総合職
※ジョブローテーションあり 加工センター、物流センター、店舗作業トレーニング、店舗作業標準化、ディストリビューター、スーパーインテンデント、スーパーバイザー、経営管理、出店開発、設備管理・保全、業務システム、エリア長、商品開発・産地開発、海外商品開発企画、エデュケーター、社長室 - 勤務地
-
愛知、岐阜、三重、静岡、滋賀
入社後は自宅から近い研修店舗
または加工・物流センターに配属
- 勤務
時間 -
変形労働時間制
(1ヵ月単位
所定労働時間40時間以内/週平均) - 給与
-
大学卒の場合 基本給 235,000円
※残業代は別途全額支給
※基本給+各種手当+賞与年2回 - 昇給
- 年1回(4月)
- 賞与
- 年2回(6月、12月)
“いいものを安く”提供したい
地元で「食のインフラ」を
支える食品スーパー
カネスエは1902年の創業以来、東海エリアの“食のインフラ”を支え続けている企業です。「いいものを安く提供する」という理念のもと、店舗だけでなく、加工・物流までを自社で担っています。
地元東海のお客様に『世界一愛されるスーパーマーケット』と言われる存在を目指し、100年以上の歴史を持つ長寿企業でありながら、若手社員による新しい発想で仕組みをつくる挑戦も続けています。
カネスエでは、SNSで新卒採用向け情報を発信しています。会社説明会やインターンシップの日程、会社の風土がわかる「カネスエの考え方」シリーズや就活マナーなど、知りたい情報をキャッチしてみてください!
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